100円ショップ”ダイソー”で見つけたキズ補修マーカーをご紹介します。
リビングのフローリングにキズがつきました(泣)。
電話台の上に飾っていた写真立てを落としちゃったんです。
ガラスでできた写真立ては割れることもなくしっかり無事だったのですが、その代わり床に穴が・・・。
長く住んでいれば、そりゃぁ至る所にキズもつくし汚くもなります。
しょうがないことです。
でも目立たなくすることができるなら試してみたい。
なにか良いものはないかしら。
そんな思いでいつものように100円ショップをブラブラしていたらありました。
キズ補修マーカー!!
今回はマジックペンタイプで手軽にキズの補修ができる「キズ補修マーカー」のご紹介です。
【キズ補修マーカー】を使ってみた
早速ですが、キズ補修マーカーを使ってみますね。
今回穴が開いたフローリングはこんな感じです。
誤って上から落とした写真立ては角がかなり尖っていたので、えぐれるような穴が開いちゃってます。
では塗ってみますね。
キズの中に塗ってみました。
こんな感じかなぁ。
ちょっと離れて見てビックリ。
あら、良い感じじゃね?
キズ補修マーカーを塗る前は離れた場所からもキズがクッキリ見えて、そこの部分にまるで白いゴミが落ちているかのように見えていたんですが、ほとんど目立たなくなったではありませんか。
気になるキズにチョチョイのチョィと塗るだけだから簡単。
そしてお値段も110円(税込)だし。
こりゃぁ良いもの見つけた。
嬉しい~♪
【キズ補修マーカー】インキ色の種類
今回使用した「キズ補修マーカー」はインキ色が全4色ありました。
私が買ってきたのは『うす茶・オーク』です。
我が家のフローリング色は、家具やカーテンなどがコーディネートしやすいオーソドックスなトーンのミディアムオークです。
一般的な床の色です。
そしてダイソーに並んでいた他3色は『こげ茶・ウォールナット』『黄土色・メイプル』『あか茶・マホガニー』でした。
フローリングのキズ補修だけではなく木製の家具の補修もできるとのことなのでかなり重宝しそう。
インクは油性です。
ペン先の使い方を変えれば、幅の広いキズも小さなキズも簡単に塗れます。
ペン先のイメージは蛍光ペンみたいな形、といえばわかりやすいでしょうか。
【キズ補修マーカー】の特徴と注意
キズ補修マーカーに特徴と注意の表記があったので載せておきますね。
■家具や床・フローリングなどのキズの補修に最適です。
■幅広のペン先で、細かいキズはもちろん少し大きなキズもキレイに着色・補修ができます。
■Hides scratches on wooden furniture.
■インキの補充はできません。
■家具や床・フローリングなどのキズの補修用途以外には使用しないでください。
■必ず目立たない箇所で試し塗りをし、色の確認を行ってから作業をしてください。
■補修するキズの周囲の色にあわせたマーカーを選んでください。
■あらかじめ補修する箇所のゴミや油分をよく落としてください。
■使用箇所の材質や状態により、にじんだり、発色が悪くなる場合があります。
■長時間ご使用になるときは換気を良くし、ご使用後は必ずキャップをしてください。
■落としたり激しく振ったりすると、インキが漏れる恐れがあります。
■衣類にインキが付くと、落ちにくい場合があります。
■使用後、色が薄いと感じる場合は、乾燥後に重ね塗りをしてください。多少色が濃くなります。
■高温の場所(高温の車中等)に放置しないでください。
■幼児の手の届かない所に保管してください。
■可燃性。
■Before actual use,we strongly recommend a trial application on an inconspicuous part of your furniture.
まとめ
ダイソーで見つけた「キズ補修マーカー」いいでしょう?
普段の暮らしの中で付いちゃうフローリングのキズにはコレですよ。
自宅のフローリングの色に合った「キズ補修マーカー」を1本持っておけば、ちょっとしたキズの補修をしたい時にかなり重宝します。
オススメです♪
コメント