【ガス抜き】スプレー缶のガス抜きはダイソー(100均)がおすすめ!

ガス抜き くらし
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ダイソーで見つけました。
スプレー缶の「ガス抜き」です。

我が家にはもともと3個ほど「ガス抜き」を常備していたのですが、どれもみんな缶の底に引っかけてガスを抜くタイプでした。
でも、このたび使い切った缶のガス抜きをしようとしてよく見たら、缶の底に引っかける継ぎ目がない!
缶の底がツルツル・・・。
これには困りました。

とりあえず「ガス抜き」作業を保留にして(ただ単に放置していただけ)100円ショップを巡り歩きました。
どこの100円ショップでも必ず「ガス抜き」は置いてあるけど、缶の底に引っかけるタイプが多かったです。
でもやっと見つけましたよ。
ダイソーで発見です。
どの缶にも使えるプッシュタイプ♪

今回はダイソーで見つけた「ガス抜き」(プッシュタイプ)をご紹介しますよ~。

【ガス抜き】の使い方

ガス抜き

こちらがダイソーの「ガス抜き」です。
左上にある画像のようにスプレー缶にガス抜きを押しつけるだけで缶に穴が開きます。
とにかく簡単。
缶の底に引っかけるタイプではないです。

ガス抜き
↑このようなツルっとした引っかかりのない底の缶でも穴が開けられます。

ご使用方法
・安全カバーを開け、缶をしっかりと持ちます。
・指で押して缶に穴を開け、ガスを抜きます。
マグネットが付いているので保管が便利。
冷蔵庫などにくっ付けておけば、無くなる心配もありませんよ。
ガス抜き
安全カバーが付いているので使わない時にも安心です。
※安全カバーを外した状態で押すと、針が飛び出すのでご注意ください。

【ガス抜き】を使用する際の注意点

ガス抜きの商品パッケージ裏に注意点が書いてあったのでご紹介しますね。
注意点
・周りに火気がないことを確認し、必ず屋外の風通しのよい場所で使用してください。
・絶対に屋内で使用しないでください。静電気でガスに引火する危険性があります。
・壁や水道管に触れるなど、静電気を逃がしてから使用してください。
・静電気の起こりやすい服装で作業しないでください。
・スプレー缶の中身が体や衣類にかからないよう、十分注意してください。
・鋭利な部分があります。ケガをしないよう注意してください。
・設置面の形状・材質によってはマグネットがつかない場合があります。
・磁気に影響を受けるものに近づけないでください。
・変形・破損した場合、直ちに使用を中止してください。
・火や熱源のそばに置かないでください。
・本来の用途以外に使用しないでください。
・缶をガス抜きせずに回収する地域もあります。廃棄時は各自治体の処分方法に従って廃棄をしてください。

 

まとめ

今回はダイソーの、どんな缶にも使えるプッシュタイプの「ガス抜き」をご紹介しました。
「ガス抜き」を缶に押し当てて穴を開けるタイプなので、缶底に引っかかりがなくてもガス抜きができます。
押しつけるだけで缶に穴が開くので簡単です。
お家に1個あると助かる一品ですよ。
おススメでーす♪

[詳細]
販売店:ダイソー
商品名:ガス抜き(プッシュタイプ)
お値段:110円(税込)
材質
◇本体・カバー:ポリプロピレン
◇バネ・針:鋼線
◇ゴム磁石
耐熱温度:100℃
ダイソーのホームページはこちら

 

 

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