【カリン酒の作り方】誰でもおいしく簡単にできる自家製カリン酒の作り方

カリン酒 れしぴ
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カリン酒を作ろう

今の季節になると、お向かいさんの庭にあるカリンの木が実をつけ、外に出るたびに爽やかな良い香りが漂ってきて秋を感じます。
同時にスーパーでもカリンが青果コーナーに並ぶので、見つけ次第買ってきてカリン酒を作る私なのですが、今年はラッキーなことになんと!お向かいさんから頂けたのでありました。

カリン

いただきもののカリンで、さっそくカリン酒を作りたいと思います。
作り方はいたって簡単。
さぁ始めましょう。

準備するもの

・カリン 500グラム
・氷砂糖 200グラム
・果実酒用焼酎 900ml
(トップバリュ果実酒用焼酎 アルコール分35度 で作りました)
・密封ガラス瓶

カリン
カリン500グラムはだいたいでOKです。市販されているものは大きめなので、1個でも500グラムぐらいある場合もあります。
今回私が使用したものは小ぶりだったので、3個で520グラムでした。
密封ガラス瓶
2リットル入りぐらいの瓶を準備するのがいいと思います。

作り方

1、瓶を熱湯で消毒し、水気をきっておく。
2、カリンをきれいに洗い、水気をふき取る。
3、皮が付いたままでカリンを切ります。
(固いので気を付けてね)
4、瓶の中に切ったカリン・氷砂糖を入れ、果実酒用焼酎を注ぎ込みます。

カリン酒

こんなに簡単♪

あとは直射日光が当たらない場所(冷暗所)で保存します。
3か月後にはもう飲めますよ。

氷砂糖のかたまりが残っている間は、時々瓶をゆすってあげましょう。
半年後ぐらいにカリンを引き上げます。
その際、カリン酒をこして別の瓶に移し替えるのをおススメします。

美味しい飲み方

イチオシはお湯割りです。
カリンは『のどあめ』にも用いられていますよね。
ちょっと風邪っぽい日などにカリン酒のお湯割りは染みます。

暑い時期はソーダ割りもいいですね。
カリンは夏バテや疲労回復の効果があるんだって。

↑自分で作るヒマはないけど飲みたい!という方はこちらをどーぞ。

まとめ

カリン酒は熟成させるほどまろやかな美味しいお酒になるようです。
いつか私も熟成に熟成を重ねたカリン酒を飲んでみたいと思いつつ、出来上がったらすぐ飲んじゃう。
今回作ったものこそ、最低でも3年は寝かせて味わってみたいと思っています。
あとは誘惑に負けない気持ちだけです(笑)。

あなたも自家製カリン酒を作って飲んでみてくださいね。

 

 

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