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採れたての『たけのこ』を戴きました。
ゴロンとデッカイ、土も皮も付いてるヤツです。
こないだスーパーで見かけた『たけのこ』もかなり大きかったけど、今回戴いたのはそれ以上の大物でテンション爆上がり~♪
※シンクに並べて置いてみました。上の方に500円玉も置いてみました。なかなかの大きさです。
たけのこは収穫後すぐから”あく”が増え始めます。
なので、入手したらできるだけ早くあく抜きをした方が良いです。
ちょっと手間ですが、簡単なのでやってみてください。
たけのこのあく抜き
準備するもの
たけのこのあく抜きに必要なものを準備します。
米ぬかで茹でる方法もありますが、我が家は重曹を使います。
◎たけのこ
◎大きめの鍋
◎食品用の重曹(水1000mlに対して小さじ1の割合)
◎水(鍋の中のたけのこが隠れるぐらいの量)
◎鷹の爪 1本
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下準備
①たけのこの泥を洗い落とします。
②たけのこの外側の硬い皮を数枚剥きます。
(私はそれぞれから5枚ずつ剥いてみました)
③たけのこの根元のブツブツ部分(硬いところ)を切ります。
④たけのこの穂先を斜めに切り落してから、たけのこの皮部分に縦に切り込みを入れます。
茹でる
①鍋に水、たけのこ、重曹、鷹の爪を入れて30分以上茹でます(中火)。
②30分以上茹でたら火を止め、そのまま自然に冷まします(半日程度)。
(ちゃんと茹で上がってるかを確認する際は竹串を刺してみてください)
③水洗いして皮を剥きます。
④できあがり。
たけのこのあく抜きのコツ&ポイント
・皮は全部剥かず、皮のままで茹でる。
・たけのこ先っぽを斜めに切ると火の通りが良くなる。
・皮は全部剥かず、皮のままで茹でる。
・たけのこ先っぽを斜めに切ると火の通りが良くなる。
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まとめ
どうでしたか?
たけのこは皮を剥くのも大変だし、あく抜きも大変そう・・・と思われがちですが、実際やってみたらそんなに難しくはないです。
放置する時間はちょっと長めですけどね。
たけのこは皮を剥くのも大変だし、あく抜きも大変そう・・・と思われがちですが、実際やってみたらそんなに難しくはないです。
放置する時間はちょっと長めですけどね。
通年売っている水煮のたけのこも美味しいですが、自分であく抜きした旬のたけのこは格別に美味しいです。
ぜひぜひやってみてください。
ぜひぜひやってみてください。
ちなみにこのたけのこは、たけのこご飯とメンマに変身して私の胃袋に入って行きました♪
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