「塩パン」レシピのご紹介です。
パン作りはコネコネするのが大変ですよね。
焼きたてのパンを食べたいけど、作るのは面倒。
そんなときHB(ホームベーカリー)があれば自宅で簡単にパンが作れます。
HB(ホームベーカリー)は材料を投入すると、焼き上がりまでできちゃう便利なマシンですが、塩パンを作るときは一番面倒なコネコネ作業だけマシンにお任せしちゃうことでグッとハードルが下がります。
小麦粉の計量を正確に測って入れれば、よほどのことがない限り失敗することはありません。
だいじょうぶ♪
今回はHB(ホームベーカリー)に手伝ってもらいながら作る「塩パン」のレシピをご紹介しますね。
「塩パン」を作るときに準備するもの
準備する道具
「塩パン」作りに必要なものを準備します。
◎HB(ホームベーカリー)
◎計量カップ
◎ボール
◎スケール
◎麺棒
◎ラップ
◎クッキングシート
◎霧吹き
◎ハケ
準備する材料
「塩パン」作りに必要な材料です。
8個分を作るのにちょうど良い分量ですが、パン生地を6等分にして大きめの塩パンにしたり10等分にして小さめの塩パンにしたり、お好みで作ってみてください。
HB(ホームベーカリー)に投入するもの
・強力粉 150グラム
・バター 10グラム
・砂糖 5グラム
・塩 3グラム
・牛乳 30CC
・水 70CC
・ドライイースト 3グラム
※ドライイーストは自動投入口に入れてね
塩パンの成形時に包むもの(8個分として)
・バター 8グラム×8個
塩パン仕上げ用のもの
・オリーブオイル
・岩塩などの塩
塩パンの作り方
① HB(ホームベーカリー)のパンケースにパン生地の材料を入れます。
材料を正確に測って全部入れたらHB(ホームベーカリー)のメニューから『パン生地コース』を選びスタートボタンを押します。
ドライイーストは自動投入機能を使うのが便利です。
約1時間ほどでコネコネ作業は完了します。
※待ち時間で塩パンに包み込む8個分バターを切って、冷蔵庫で冷やしておきます。
② HB(ホームベーカリー)のパンケースからパン生地を取り出し、ボールなどに移してラップをします。
室温で2倍に膨らむまで置いておきます。(一次発酵)
通常10分~20分で膨らむと思いますが、寒い時期はそれ以上掛かるかも。
ボールにラップをかけてひと休み
部屋の中があまり暖かくなかったので、膨らむまで結局45分も掛かってしまいました・・・。
ま、そんなときもある。
③ ボールから取り出したパン生地を麺棒で丸くのばしてから8等分に切ります。
こんな感じでバターを乗せ、バターが乗っている側(幅の広い方)から巻いていきます。
④ 巻き終わった生地をオーブンの天板に乗せて、霧吹きで水をかけてからラップをして二次発酵タイムです。(1.5倍に膨らむまで)
⑤ 二次発酵が終わったら、ハケを使ってパン生地の表面にオリーブオイルを塗り、岩塩をトッピングします。
⑥ 180度で余熱したオーブンに⑤を入れ、15分ほど焼きます。
※各家庭のオーブンによって焼け方が異なるので、時々様子を見てくださいね。
できた~♡
小麦粉が強力粉だけなので、軽い食感でかなりおいしい塩パンに仕上がりました。
焼きたてサイコー。
まとめ
いかがでしたか?
発酵の時間が2回あったりで待ち時間は多いですが、作業そのものはほんの少しです。
一番大変な工程をHB(ホームベーカリー)が担当してくれるので、塩パン作りはそれほど大変なものではありません。
自分で作った焼きたての塩パンを食べたときの感動と言ったらもぅ~っ!
やみつきになること間違いないです。
ぜひ挑戦してみてくださいね。
かなりオススメです。
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